個育てには、親だけでなく、周囲の大人の協力体制が不可欠!
その中でも一番の協力をお願いすべきところが
学校ではないでしょうか?
家にいるのと同じくらいに長い時間を過ごす場所であり
親と同じくらいにコミュニケーションをとれる先生がいます。
この子どもを含めた三角関係のバランスをしっかり意識して
心地良い関わり合いを通して、子どものサポートをすることを心掛けたいものです。
個育てには、親だけでなく、周囲の大人の協力体制が不可欠!
その中でも一番の協力をお願いすべきところが
学校ではないでしょうか?
家にいるのと同じくらいに長い時間を過ごす場所であり
親と同じくらいにコミュニケーションをとれる先生がいます。
この子どもを含めた三角関係のバランスをしっかり意識して
心地良い関わり合いを通して、子どものサポートをすることを心掛けたいものです。
親子の気持ちをお互いに伝わりやすくするためには日常的に
「本当の気持ちを伝えるコミュニケーションの取り組み」をすることが求められます。
親からみたら、子育ての悩みとして「親の心子知らず」になってしまい
どうしたら良いのかと悩むことは多いのではないでしょうか?
それは、子どもから見ても同じことが言えます。
自分の気持ちを大好きな親御さんにわかってもらいたい!だけど上手く言葉にならない!と
たくさんの本当の気持ちを飲み込んでいるのではないでしょうか?
そんな悲しいコミュニケーションではなく、暖かいコミュニケーションを持つためには
「本当の気持ちである第一感情を伝える」ことで解決へ近づくことが出来ます。
「もうすぐ新学期だというのに宿題に取り組む姿勢が感じられない!」
「毎日、ゲームしてTV見て遊びに出かけてばかり!」
「いったいいつになったらやる気スイッチは押されるのかしら」
「ちょっと目を離すとゴロゴロして寝てばかり!」
「こんなことで新学期大丈夫かしら?」
とイライラ!ヤキモキ!ドキドキ!
ついつい怒鳴ってしまったなんてことはないでしょうか?
こんな時、親は子どもに対して ジャッジしたり責めたり
時に褒美で釣ってみたりと試行錯誤を繰り返します。
それでは根本解決にならないことは重々承知した上で・・・
できれば自主的に!主体的に取り組んでくれたらいいのにと思う親ココロ。
vs夏休みくらい好きにさせてよ!と思う子どもココロ。
さあ、どうやって解決していきましょう!
学期末に必ず訪れる試練。
子どもにも親にも効果的な対処方法が見つからない成績表/通知表。
高評価なら「よくやった!」と褒め、時に褒美をあげたり
普通以下なら「もっと頑張りなさい!」とお尻を叩き
時に簡単な罰を与えることもあるのではないでしょうか?
今回は、それらのように堂々巡りの方法ではなく
もっと効果的な関わり合いである第三の方法について紹介していきます。
こちらの方がグッと親子関係が円滑になり、求める結果に近づいていきます。
「えっ!?褒めないの?叱らないの?アドバイスしないの??じゃあ何すんの???」
と聞こえてきそうですが、成績表/通知表自体の目的を考えることで対処方法が見つかります。
子育ての悩みは尽きない!そんな声をよく耳にします。
確かに、年齢や性別でも違いはありますし
ましてや、個々それぞれが違った個性を持って生まれてくるわけですから
通り一辺倒の子育てでは難しいのでしょう。
しかし!そんなそれぞれの子育ての悩みにも
「これ」を持っていることで
実にシンプルに子育てに取り組むことができるのです!
どんな年齢でも、どんな性別でも
どんな個性にでも使える考え方です!
子どもの将来に大きく関わってくるお話です。
ゆっくりと噛みしめながらお読みください。
新学期には学校で「保護者会」や「個人面談」をすることが多いのではないでしょうか?
「保護者会」は連絡事項が多いのでよいとしても、個人面談では
「我が子の評価を受けているようでドキドキする」
「どんなことを言われるのか不安」
という方や、一方で
「いつも特に何もありません。と言われるので無駄なような。。。」
「話題を見つけるのに一苦労」
なんておっしゃる方もいますね!
今日は、この個人面談を無駄にせず、
個育てをしやすくする方法をご紹介します。
「個育て」に拘って活動しておりますが
今年も幼稚園・小学校・中学校にて講演の依頼を頂き
先日は幼稚園での講演を無事に終えました!
講演でも、講座でも、まず私が伺うのは
みなさんの「子育ての目的は何ですか?」という質問!
「さあ、今からいい話が聞けるかも~」
「どんな役立つ話がきけるのかしら?」
と思いながら着席したみなさん・・・
「え!いきなりそんな質問!!!!」と固まります(^_^;)
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昨日は次女の全校遠足。
実は、行き先を告げられてからと言うもの
次女はずっと心配事があり『行かない』と言っていました。
※「行きたくない」ではなく
「行かない」と言ってるところに注目しました。
【16歳の個育てはアイディアと繋がりの勝負】
やっぱり歌声でもなんでも生の声って心が動きますよね~♪
いくら口で言っても、資料を読んでも届かない・・・
生の声は、人の心の奥の奥の行動の原動力にアクセスできる♪
ここが個育ての最大のポイント!!
この講座では、2つのメリットがあります!
まずは、お子様にとって・・・
「子育て」は「個育て」をキャッチコピーにして
お子さんのオリジナルをしっかりサポート♪
家庭教育における「キャリアブランディングサポート」 続きを読む