学校の個人面談に行く前にしておくべき3つのこと


新学期には学校で「保護者会」や「個人面談」をすることが多いのではないでしょうか?
「保護者会」は連絡事項が多いのでよいとしても、個人面談では
「我が子の評価を受けているようでドキドキする」
「どんなことを言われるのか不安」
という方や、一方で
「いつも特に何もありません。と言われるので無駄なような。。。」
「話題を見つけるのに一苦労」
なんておっしゃる方もいますね!

今日は、この個人面談を無駄にせず、
個育てをしやすくする方法をご紹介します。

■個人面談は作戦会議です!

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個人面談を前に良く聞くのは
「特に話すことないのよね~」という《時間もてあそびタイプ》
「先生にこうして欲しいって言わなきゃ!」という《注文だけするタイプ》
「うちの子こうなのよね~先生どう思うか聞いてみようかしら~?」という《探るだけタイプ》
まるで、苦行にいくかのように気が重いという方もいます。

ハッキリ言います!
無駄!愚問!愚行!の三連発です(^_^;)

個人面談というのは、作戦会議と思ってみましょう。
すると、上記のような会話は出てくる余地もありません。


■作戦会議には“これ”がいる

そもそも、なぜ?個人面談があるのでしょう?
それは、学校(担任)と家庭(親)が子どもの成長という目的に向かい
情報を共有し、お互いの共通認識の元
どのような関わりをしていくのが良いか?を考え、確認し合う機会です。
いわば、子どもの成長を目的とする作戦会議と言えます。


■作戦会議に必要なものその①

《あなたの子育ての目的は明確ですか?》
以前にも書きましたが子育てには目的が必要です。
目的に関してはこちらをお読みください。

なぜかというのは、先の記事に書いてあるので省略しますが
人は目指すものが明確なほど、日常の様々な選択に苦労しません。
とてもシンプルに対応することができ
結果として親子関係も円滑になるでしょう。
それは、意見・態度にブレがなく軸がしっかりしているからに他なりません。

軸がしっかりしていれば感情で怒ってしまった!とか
イライラしてつい!なんて行動は選ばなくなります。
ですから、しっかりと明確なあなたなりの「子育ての目的」を持ち
個人面談に望んでください


■作戦会議に必要なものその②

目的はあれど「何だか上手くいかないな~」と思う部分はありませんか?

子育ては、自分自身のことでなく、自分以外の対象に対して
何かをしなくてはなりません。
ですから、思い通りに行くことなんてそうそうありません。
目的があったにしても、なかなか思うような結果が出ず
「どうしたらいいかな?」と悩むことがほとんどだと思います。

そうした時は、「他に出来ることはないか?」という質問を自分にして
他の方法案をたくさん出すアイデア力が必要です。

1つのやり方に固執してはいけません。
目的を達成するために様々なやり方を試してください。

個人面談に行く時は、あなたの創意工夫あふれる関わり合いを
ちゃんと説明できるようにまとめて
心の中に持参して行ってください。

私が、個育ては研究だ!と認識しているのは、まさにこの部分が大きいです。

■作戦会議に必要なものその③

家庭以外の関わりで、学校にしか出来ないことはありませんか?

やはり、子どもは社会の中で育つと言われるように
家庭だけでサポートするのは難しいと理解した方が賢明です。

それには、協力を仰ぐ必要があります。
そこで有効な作戦がリクエスト作戦です。

そもそも、学校は大きな枠組みの中で子ども達の成長をサポートしています。
一方、家庭では、比較的小回りの利く小さな枠組みの中で成長をサポートしています。

要するに、対応できる範囲、対応できるやり方が違うということです。

なので、個人面談という場所は
あなたの思う子育ての目的を軸に
家庭でのサポートの仕方を説明し、その上で
大きな枠組みの中でしてもらえそうなサポート案をリクエストする場なのです。

実際にどのようにリクエストをしたのか?
そのお話は長くなるので、こちらに書いてあります。

■まとめ

面談に行く前に、自分の子育ても目的をしっかり認識しておくこと。
その上で、家庭で取り組んでいることを伝え
学校でお願いしたいサポートをリクエストすることです。


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